luaL_checklong
指定された引数が数値であることを確認し、long
型として返します。
[-0, +0, v]
c
long luaL_checklong (lua_State *L, int narg);
説明
関数の引数narg
が数値であるか確認し、その数値をlong
にキャストして返します。
サンプルコード
c
long value = luaL_checklong(L, 1);
printf("長整数値: %ld\n", value);
このコードは、引数1が長整数であることを確認し、その値を表示します。
互換性
- Lua5.1
関連項目
- luaL_checkinteger
- luaL_checknumber